(2010年 2月24日更新)
竹田青嗣西研の主催する「現象学研究会」の活動を伝えるページです。研究会の報告とともに、メンバーの著作や活動を紹介していきます。少しずつ充実させていきますので、よろしくお願いします。
現象学研究会ホームページ開設記念対談
 竹田青嗣×西研
現象学研究会ができるまで

「現象学の刷新」をめざして 

現象学対談
「本質観取」とは何か(2006・10/22)
竹田青嗣×西研


関西現象学研究会活動報告  (西研 2006・1/3)


 更新情報

2010年
2月24日 西研がシンポジウムに参加する「人間と発達を考える会」(3月21日開催)のご案内です。

2009年

12月29日 「活動報告」更新しました。

12月7日 竹田青嗣/山竹伸二の講座、西研/菅野仁の新刊のご紹介です。

9月9日神山睦美「二十一世紀の戦争」のご紹介です。

8月19日 石川輝吉のトークセッションのお知らせです。

7月26日 「活動記録」をUPしました。

7月1日 石川輝吉『カント 信じるための哲学』が刊行されました。


4月9日 「活動報告」更新しました。

3月7日 竹田青嗣・山竹伸二の講座、「壊れた心は治せるか」(於朝日カルチャー横浜)報告(磯部和子)をUPしました。

1月20日 「活動報告」更新しました。


お知らせ

2010年3月21日、西研がシンポジウムに参加する「人間と発達を考える会」が、帝京大池袋キャンパスで開かれます

2010年1月30日 竹田青嗣、山竹伸二の講座「現象学的心理学の可能性U」が、朝日カルチャーセンター横浜で開かれます。

2010年11月9日、西研、菅野仁の共著『社会学にできること』が、刊行されました。


「竹田青嗣ホームページ」に、加藤典洋さんの「僕の哲学? ノート」をUPしました。『現象学入門』(竹田青嗣 NHKブックス)を明快に、かつ楽しく読み解いています。(2008 6/20)



現象学研究会の本、続々刊行です


西研 菅野仁「社会学にできること」(筑摩書房2009/11/09))



社会学とはどういう学問なのか。社会を客観的にとらえるだけのものなのか。古典社会学から現代の理論までを論じながら、自分と社会をつなげるための知的見取り図を提示する


神山睦美
「二十一世紀の戦争」(思潮社 2009年8月15日刊行)



文学は戦争という現実を回避することはできない。
いかにして人間の救いがたいニヒリズムを瓦解させるか。
9.11以後の、詩と小説の最もアクチャルな光景を照射する、文芸評論の精髄。
(帯の言葉より




石川輝吉『カント 信じるための哲学』(NHKブックス 2009 6/30発売)



 <ひとそれぞれ>の時代は今後も長く続くだろう。だから、カントのアンチノミーと主観の哲学という方法は、ほとんど永遠といってもいいくらいの価値がある。
 だれも絶対的な真理の立場に立つことはできないこと。<ひとそれぞれ>の主観のままで、「わたし」から「世界」を考えること。つまり、自分のなかからどれだけ多くのひとの納得を生むような言葉をつくりだせるか、そういう<普遍性>をめざす努力をすること。そして、この努力を他者と共に交換し、より多くの人の納得を生むような言葉に鍛えること。このような方法でのみ、「善悪や美の感覚をわたしは自分ひとりだけでもっているのではない」という確信が深められる。
 わたしたちはいつまでも<ひとそれぞれ>の主観でしかありえない。にもかかわらず、この世界に善や美があることを確信できることは、この世界をよいものだと信じられることに必ず通じているはずだ。
(筆者 「あとがき」より)



金泰明『欲望としての他者救済』(NHKブックス 2008 9/25 発売)




(序章より)
 はじめに断っておく。これは、他者救済の勧めではない。
そうかといって、〈そんなの関係ねぇ〉と思っているわけでもない。
 困っている人を見かけたら、つい手助けしたくなる自分がいる。人に頼まれたからでもなく、いやいやするのでもなく、気がついたら自分からそうしている。いつも自分のことにかかりきりなのに、なぜ、見知らぬ他人を助けてしまうのか。よく考えると、とても不思議なのだ。
 なぜ、人は困っている他人を見たら手を差しのべてしまうのか。
 これは、そんな、他者救済の不思議を考える本だ。

人は、自分がもつ〈思・想〉の力を道具として、他者救済の経験からもろもろの意味を取り出すことができるのだ。〈思〉いは、自分を大切にすることであり、〈想〉いは、他者を理解しようとする心の働きのことである。言いかえると、自分自身の力で〈他者救済を思想する〉のだ。ちょっと、キザっぽく聞こえるかも知れないが、〈他者救済を思想する〉とは、他者救済の経験から、人(自分)と人(他者)とがともに生きていくための条件と可能性を探り出す思想的な営みなのである。



竹田青嗣+現象学研究会『知識ゼロからの哲学入門』
         (幻冬舎 2008 6/25 発売)


 
竹田青嗣ホームページ「管理人日記」にメイキング話、のってます

竹田青嗣×山竹伸二『フロイト思想を読む』(NHKブックス)(2008/3)





菅野仁 
『友だち幻想』(ちくまプリマーブックス)(2008/3)




神山睦美『読む力・考える力のレッスン』(東京書籍)(2008/3)



   
竹田青嗣×西研による朝日カルチャー講座の様子が紹介されています。